アリアの覚書

Twitterに投げるには長いことを書きます

絵本 使用問題

1.黒マントに黒い帽子のいでたちの3人の泥棒が、みなしごのティファニーちゃんを拾ったことをきっかけに今まで集めた財宝を使って孤児院を作るという内容の、トミー・アンゲラーの絵本は何?

2.朝起きてからの身支度が完全に自動化され、午後いっぱいをかけて階段を登るだけの暮らしをしている主人公の少年が、家のシステムの故障を機に心を入れ替えるという内容の、ペーン・デュボワの絵本は何?

3.副題は「えだのうえでおきたできごと」。長い木の枝を寝床としていた主人公の虫が、後からやってきた虫たちに場所を譲るうちについには消えてしまうという内容の、マイケル・グレイニエツの絵本は何?

4.遊ぶ友達がみんなどこかに行ってしまった「かんた」が、神社で「ちんぷくまんぷく あっぺらこのきんぴらこ」に始まる歌を歌ったことをきっかけに夜の山へ飛ばされ、もんもんびゃっこ、しっかかもっかか、おたからまんちんの3人のばけものと遊ぶという内容の、ふりやななが絵を手がけた長谷川摂子の絵本は何?

5.いなかのおばさんの家で夏休みを過ごす「ぼく」とアリスが、植物でできた船とトリディーガさんという女性に出会い、冒険を繰り広げるという内容の、クェンティン・ブレイクの絵本は何?

6.隣り合う大きな島と小さな島を舞台に、身体が大きい人が住む大きな島が文明化し、小さな島を奴隷化して発展するも、最後には豪雨ですべてが崩れ去るという物語が語られる、絵をイエルク・ミュラー、文をイエルク・シュタイナーが手がけた絵本は何?

7.日本語版は今江祥智によって大阪弁で翻訳されている、体重が重く力の強すぎるカバくんがさまざまな職業に挑戦するもことごとく失敗するという内容の、絵をロバート・グロスマンが手がけたマイク・セイラー作の絵本は何?

8.「ぐだんぐ、ぐだんぐ」「うぇーお」「んぎしゅ」といった独特のオノマトペも印象深い、マサイ族の村人が演じる仮面劇を枠物語として、ウサギの家に居座る「ながながぼうず」をめぐるドタバタが描かれる、文をヴェルナ・アールデマ、絵をディロン夫妻が手がけた絵本は何?

9.テネシー州の森の奥に住む「じっさま」が、家に侵入した奇妙な生き物の尻尾を切り落として食べたところ、その生き物が尻尾を取り返しにきた挙句じっさまを八つ裂きにしてしまうという内容の、ジョアンナ・ガルドンが再話し、ポール・ガルドンが絵をつけた絵本は何?

10.一本のナイフが「まがる」「とける」「ちぎれる」「のびる」「ふくらむ」と自在に変化するさまが描かれる、福田隆義が絵を手がけた林建造と中村牧江作の絵本は何?

11.紙の帽子をかぶり、新しいラッパを持って森へ散歩に出かけた「ぼく」が、ライオンやゾウ、クマといった動物たちを引き連れて行列を作り、ハンカチ落としなどで遊ぶという内容の、マリー・ホール・エッツ作の絵本は何?

12.続編の「いちねん」も書かれている、イヌが5匹、ウマが5頭、ブタが1匹にガチョウ、ニワトリ、メウシ、ヤギ、ヒツジ、おまけに4匹のネコが飼われている農場を舞台に、動物たちが個性的に紹介されてゆく、アリス&マーティン・プロベンセンの絵本は何?

13.おかあさんを探して「ぼく」のもとを訪れたツキノワグマの子供が、夜の街を冒険した末に流れ星ごとおかあさんに釣り上げられて再会するという内容の、酒井駒子の絵本は何?

14.400万匹のハチの大群に襲われたチクチク村の人々が、巨大なジャムサンドウィッチを作ってハチを一網打尽にするため村人総出で奔走するという内容の、ジョン・ヴァーノン・ロードの絵本は何?

15.冬が嫌いながまくんが外に連れ出され散々な目に遭う「そりすべり」から、なかなか訪れないかえるくんをがまくんがあれこれ心配する「クリスマス・イブ」までの5編からなる、アーノルド・ローベルの絵本は何?

16.上野発金沢行の寝台特急「北陸」の様子が、電車を横から見た構図で一切の言葉なしに情感豊かに描かれる、西村繁男の絵本は何?

17.カクテルを飲んで体の色が変化したり姿が消えたりするさまが楽しく描かれる、おばけのアンリが開いた晩餐会の一部始終を描く、ジャック・デュケノワの「おばけ」シリーズの一つは何?

18.母娘2人の貧乏な家庭に暮らす娘がオートミールを生み出す不思議な鍋を魔女に授かるも、母が呪文を忘れてしまったせいでオートミールの大洪水を起こしてしまうという内容の、ポール・ガルドンによって再話された絵本は何?

19.畑を占有したオオカミに対して「ぶどう、ひとりじゃ たべきれないよ」「たべすぎて、おなか こわすよ」と冷静に言い放つ主人公の姿が痛快な、夢で見た通りのぶどう畑を見つけたロバを主人公とする馬場のぼるの絵本は何?

20.森の中でおじいさんが落としたある防寒具にねずみやかえるが住み着くも、しまいにはいのししやくまも一緒に住みたいと言い出してだんだん手狭になるというあらすじの、ウクライナ民話に題材をとったエウゲーニー・M・ラチョフの絵本は何?

21.【村上春樹訳のタイトルを解答】サンタからもらったトナカイの鈴の音をめぐるラストが印象深い、サンタを待つ少年のもとに北極点を目指す電車が現れて物語が始まるC・V・オールズバーグの絵本は何?

22.顔の毛を髭剃りで剃ったクマの様子がグロテスクでありながらもユーモラスである、冬眠中に家の周りを工場へと開発されてしまったクマが、労働者扱いされて工場で働くも追い出され、またクマ扱いされて森に戻っていくというあらすじの、絵をイエルク・ミュラー、文をイエルク・シュタイナーが手がけた絵本は何?

23.レンガの壁に警告の書かれた扉があり、その扉を開けて森の中や白い街、ビー玉の中を通り抜けていくという内容の、安野光雅が絵を手がけた谷川俊太郎作の絵本は何?

24.イギリスの田舎で年金生活を送るジムとヒルダの老夫婦が、核戦争の最中にじわじわと放射線に蝕まれていくさまを描く、レイモンド・ブリッグズの絵本は何?

25.「おひさまのひかり」「いろ」に続いて「ことば」を披露した主人公が、「詩人じゃないか!」と褒められて赤面するラストも印象深い、副題を「ちょっとかわったのねずみのはなし」というレオ=レオニの絵本は何?

 

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解答

1『すてきな三にんぐみ
2『ものぐさトミー』
3『クレリア』
4『めっきらもっきらどおんどん』
5『みどりの船』
6『ふたつの島』
7『ぼちぼちいこか』
8『ウサギのいえにいるのはだれだ?』
9『しりっぽおばけ』
10『ふしぎなナイフ』
11『もりのなか』
12『かえでがおか農場のなかまたち』
13『よるくま』
14『ジャイアント・ジャム・サンド』
15『ふたりはいつも』
16『やこうれっしゃ』
17『おばけパーティ』
18『まほうのなべ』
19『ぶどう畑のアオさん』
20『てぶくろ』
21『急行「北極号」』
22『ぼくはくまのままでいたかったのに……』
23『あけるな』
24『風が吹くとき
25『フレデリック